人物設定・他

荻野 千尋

 高校生。10歳時に神隠しに遭遇して以来、ヒトならぬモノを見るようになる。いわゆる霊感少女。ただし、うっかり口にすると皆がひくので、言わなくなって既に数年。小学校時代はさぞかしクラスメートをびびらせたに違いない。

 初恋の王子様(?)ハクに出会えることをいまだに夢見ている。夢見る乙女でいたかったが、両親が「あんな」なので、自然しっかりしてしまった。

ニギハヤミコハクヌシ

 巷で噂のブラックハク(?)当サイトでは便宜上黒ハク。何故二人に分裂したかはおいおいストーリー内であきらかに。(え?!バレバレですか?)魔法バリバリ使います。いっぱしの魔物。(っていう表現は果たして適切なのか、どうやら。)

 みずしらずの女の子のエネルギーすいとったりしてます。妖しいまでの美しさ…を絵で表現するのは私の画力では不可能です。フィーリングで読み替えてください…。

百道士郎(ハク)

 百ひく十一(士ですね。)は89。ゆえにハク。ひどいネーミング。作中では士郎→白→ハクというかなり苦しいネーミングとなりました。一応高校生。多分受験生。当サイトでは白ハクでお願いします。

 千尋と別れてすぐに元の世界に戻ったものの、記憶をなくし、神社の宮司夫妻の養子になります。千尋に会う為に元の世界に戻ったのに、本末転倒。魔法の力は失われ。ただの人間になってます。以降は作中にて…。

リン&カオナシ

 何故か雲水姿で登場のリンさん。千尋を探しているようです。黒ハクから千尋を守るため、大活躍する…予定。(カオナシも・笑)

TOP>>

背景素材:宵想庵様